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株式投資に興味をもった大学生・社会人初心者にオススメの3冊

 今働き方改革などでお金の稼ぎ方が多様化しています。
副業をするのが当たり前の時代になりました。大手企業でも副業を推進しているところが多いです。しかし副業とはいっても本業に差し障りがでるような労働時間と労力を使ってしまっては、本末転倒です。

その副業の賛否はともかく世の中が変わってきたのは事実です。ではどうやってお金を稼ぐか。お金に稼いでもらう。

それが株式投資です。自分が働いている間、または勉強している間にもお金が働いてくれます。しかし株式投資というのはよく話にきくようにちょっと間違えれば大変な損失を被ることになります。他人の薦めで株を買うのではなく、自分自身で研究して株を買うほうが結果が出るといわれています。

時間のある大学生や社会人の方は研究してみてはどうでしょうか?

まずはそのためのオススメの3冊です。

  

ソロスは警告する

 

ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ

ジョージ・ソロス 

ウォーレン・バフェットとならぶ株式投資の巨人として名高いソロス。サブプライムバブルについての言及、そして来るべきもっと大きな恐慌についての警告。そしてあろうことか、この本の初版の直後にあのリーマンショックが訪れました。その機に乗じて利益を増やし、2013年のアベノミクス相場でも10億ドルの利益を得ているという生ける伝説でもあります。
ソロス自身は哲学者になりたかった人ですので、再帰性理論という言葉を使い市場理論を説明しますがこれは簡単にいうと市場と人間の理解との間には干渉が生まれ、確定的な結果を産み出すのは不可能ということを主張しています。

ソロスは均衡理論を否定し「市場は誤っている」と喝破しました。要するに不完全な情報を持っているのが市場参加者であるのでそれらが下す意思決定は均衡点から離れてしまうということです。こういった経験は株をやれば頻繁に体験することになります。業績もずっと上がっているのにも関わらず株価は下がり続けている。またはその逆など。是非一読していただきたい株思想本です。


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

メアリー・バフェット、 デビッド・クラーク

一番有名な投資家といっていいのではないでしょうか。ウォーレン・バフェット氏の銘柄選択術本です。
その銘柄選択術は成長株をほとんど半永久的にもつというもの。
その手法を一般人がそのまま真似することはできないと思います。日本にはアメリカのようにべらぼうに強い企業は存在しませんし、ニューヨークダウは何年もずっと上がり続けていますが、日本の株式市場は浮き沈みをくりかえしています。日本で株式投資をする場合はどこかで利益を確定する必要があります。
しかしその賢人の思考は是非参考になると思います。

 
世界一やさしい 株の教科書 1年生 

 

世界一やさしい 株の教科書 1年生

ジョン・シュウギョウ 

これから株式投資を始める上で一番オススメできるのがこの本です。一冊で取引の仕方を詳しく説明してくれます。秀逸なのは「ブレーキを知らないのに道路で車を運転するつもりですか?」という一行。たしかに株を買う事は誰でもできます。しかしどこで利益確定するか、それともどこで損切りするか。これが非常に難しく重要なことなのです。そういった心構えについても丁寧に説明されています。この1冊さえあれば株式投資は始められます。

 

最後に

株は誰でも始められますが、その8割は手痛い損失を被るといわれています。しかし実際にやってみればわかりますが、慎重に研究を重ねていけば、利益をあげることもできます。

様々な人が参加する株式市場、常に努力を怠らなければ、その手痛い損失から逃れることができ、利益を重ねることができる可能性があります。そういった意味では非常に興味深いものなのではないでしょうか。最後に投資を始める年齢は若ければ若いほど良いです。バフェット、ソロス、世界のあらゆる投資家は10歳に満たないころから投資を始めています。

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