2018-06-05から1日間の記事一覧
企業の一員に属するということは、社の方針に従うということでもあります。 組織として「挨拶をしっかりする」、「上下関係」などはもちろんですが、時には今の時代に合ってなかったり、理不尽に感じる部分もあります。そんなときにどう考えたらいいのかとい…
学生時代とは異なり、社会に出るといろんな種類の困難が待ち構えています。そのたびに打ちひしがれて落ち込むこともあるでしょう。そんなピンチのときに是非読んでほしい本があります。 『性格は捨てられる』 性格は捨てられる 著・心屋仁之助かつて大手企業…
周囲や、親からはまだかまだかと暗にせっつかれもう私のことはほっといてよ!言いたくなる女性って案外多いのではないですか。私もそんな女性の一人です。今回は、モヤモヤした気持ちをスッキリ代弁してくれる本を紹介します。 『負け犬の遠吠え』 負け犬の…
人生100年時代とも言われています。つまり退職後の人生は余生というにはあまりにも長いのです。この第二の人生を充実したものにするために、中年の今から考えてみるのも悪くありません。 『日本ぶらりぶらり』 日本ぶらりぶらり (ちくま文庫) 著・山下清坊主…
大学生になれば自動的にとは言わないまでも彼女ができるだろう。そして華やかなキャンパスライフが送れるのか〜そう淡い期待を抱いて入学したものの一向に女っ気ができる気配はなし。どうしたらいいんだろう?そんな男子大学生の諸君、いい本があるよ。 『す…
楽しいことも確かに多いんだけど、基本的に十代は悩み多き世代ですね。そんなモヤモヤを少しでも軽くするために役立つ本を紹介しましょう。 『14歳』 14歳 (幻冬舎よしもと文庫) 著・千原ジュニア14歳の少年は部屋に鍵をかけ、ほとんど誰とも話をせずパジャ…